無駄知識を貴方へ

意味なし意図なし損益なし。

変化が怖いあなたへ

こんにちは、俺です。


GWが終わり、新しい環境に身を置いた方、調子はどうですか?
元気に、新しい環境に向き合っていますか?


二十歳から社会人をやっていますので、散々いろんな人を見てきました。

最近、改めて思うことがあったんですが、

「新しいことを始めるのをためらう」
「やったことの無いことにチャレンジして、失敗したらどうしよう」
「別に今のままでいいじゃん、不都合ないんだし」

こういう感じのことを話すひと、めっちゃ多くないですか?

あなたの回りにもいませんか、
もしくはあなた自身、そう思っていますか?


人間、いつか死ぬのに、
生涯平穏はありえないのに、
変化を恐れてはいけないことに
気付けないのは非常にもったいないので
ここに理由を書いていきます


①あえて辛く、厳しい環境に身を置かないと、
突然やってくる変化に対応できない

いろんなケースが想定できますが、
こんなのはどうですかね?


ある地方の、ある地主の長男として
生まれた太郎くん。

30歳になった頃、父親が他界し、
莫大な遺産を手にします。

そして十年後、ある業者に騙され、
多額の借金を背負います。

借金を返済するには、
父親が残した遺産である土地を売れば、
何とか返済の目処が立ちます。

しかし、太郎くんは思い出のある
土地なので、出来れば手放したくありません。

他の手段を太郎くんは考えますが、
気付くのです。

「僕は働かなくても裕福な
暮らしをしていたから、
40歳になったというのに、
アルバイトすらしたことが無い」

「どうすれば、お金を稼げばいいか、
わからない」


恵まれている環境下でも、地道に
経験を重ねれば、何とか稼ぐ手段を
思い付く可能性があったと思います。

変化に対応できないと、このような
危機が迫ってきた時、首を差し出すことしか
できません。


あなたは、危機が迫ってきたとき、
大切な人が守れますか?


変化は、進化です。


為りたい自分と今の自分、
常に比べる行為が
「今を生きている証拠」
だと言えるのかもしれませんね。

電話営業をやってる人は、ウルフ・オブ・ウォールストリートを見るべき

f:id:muda-chishiki:20170508221721j:plain

こんにちは、俺です。

 

ゴールデンウィーク中に「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を

見たんです。

 

全体的に麻薬依存のシーンが随所にあって、見る人を選びそうな

印象が強くありますが、主人公が経営している会社の「盛況感」

が半端なく表現されていました。

 

主人公が、電話営業のやり方を営業経験の無い素人に教えて、

何度も伝えて、人が増えたら、そのやり方をまた新人に教えて

・・・。

 

気づくと、主人公の小さい会社は「ウォール街」で有名な会社に

なりました。

 

 

 

この話、営業やってる人が見たら、すごく感化されるんじゃないかな。

 

上手く営業ができない人、役職として営業チームを上手く引っ張れない

人、それぞれ立場も業種も違うと思うけど、根っこの本質はみな、同じ。

 

この映画からインスピレーションを得る人も多いと思いますよ。

 

惰性で営業やってる人は、一度見たほうがいいですよ、まじで。

学校の先生って、どうして社会のことを教えないの?

f:id:muda-chishiki:20170506131248j:plain

俺は小中高、全て公立を選択してきました。

 

小中のレベルは、公立ということもあって、

平均的なものでしたし、高校は偏差値50程度で

バカ高と進学校の中間という状況でした。

 

 

俺が社会に出て14年経ち、学校で学んだことを

思い返すと、どれも友人たちとの記憶ばかりで

「教師」の記憶はほとんどありません。

 

 

「一部の教師」は

社会で得た自身の経験や、

書籍等で得た知識と知恵を、

生徒たちに教えていると思うけれど、

その「一部の教師」は

日本で何人いるのでしょうか?

 

そして、「一部の教師」は、

何年、その信念を

貫けるのでしょうか?

 

 

俺は大学で学んだ経験が無いのでわかりかねますが、

教員免許を取得するのに、膨大な勉強が必要なことは

十分にわかります。

 

しかし、その勉強は、生徒の人生を導くことに

費やしているのか、疑問に思うことがあります。

 

人として、経験の浅い発言をしたり、地頭の良い

生徒ばかりを優遇したり、結果が出せない生徒の

ポテンシャルを引き出すことが出来ない教師を

俺は多く見てきました。

 

その彼らも、教師なのです。

 

その彼らは、その教師人生で何人を受け持つのでしょうか。

 

その彼らを、教師として「当たってしまった」生徒は、

彼らから何を学べるのでしょうか。

 

 

そう考えると、今の学校教育は意味が無いと感じてしまうのです。

 

だってさ、「良い先生」って、日本全国に数少ない

絶滅危惧種レベルに少ないから、出会える可能性低いじゃん。

 

バカ教師に当たる可能性のほうが高くない?

 

そのバカ教師と一緒にいる時間なんて

もったいないから、図書館の本をすべて

読破したほうが勉強になるよね。

 

例えば、勉強を教える学校と、

人生を教える学校と、

お金のことを教える学校が

あってもいいんじゃないかと。

 

 

人は、人から教わって、人となりえる。

 

 

教師を目指しているひとは、

「人を育てていること」

この事実から、ど真ん中で向き合ってほしいと

俺はそう願っています。

はじめまして、俺です。

はじめまして、俺です。

 

人の記憶は、脳が極めて強い刺激を受けた出来事しか、

「記憶」されません。

 

「めっちゃ嬉しかったこと」

とか、

「めっちゃ得した」

「めっちゃ損した」

とかね。

 

強烈なシナプスでしか記憶できないのであれば、

それ以外の「どーでもいい、の一言で吹き飛んでしまう」記憶は

どこに記憶させれば良いか、ずっと考えてきました。

 

昔はmixiとか、ビジネス手帳とかに書きましたよ、細かくね。

mixiは特に面倒でしたね、お知り合いの足跡とか、コミュニティとか

意識しなければいけませんでしたから。

 

そういうSNSとは、距離を10年ほど置いてきましたが、

そろそろ「強烈でない、微弱な記憶たち」も残していきたいと

思ったのです。

 

結構、こういうのから仕事のネタとか生まれますしね。

 

そんな訳で、思い立ったこと等を書いていきますので、よろしくです。