無駄知識を貴方へ

意味なし意図なし損益なし。

お金の学校

お金について、学校で学べるチャンスは、
大学から初めてなんじゃないかと思いますが、
遅すぎると思いませんか?


「いやいや、高校生になればバイトとか
できるし、そんなことないでしょ」

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これを考えたアナタ、奴隷素質がありますよ!

どういう意味かというと、アルバイトだけに
限らず、資本主義は「お金を払う側」と、
「お金を受け取る側」に分かれますよね。


で、アルバイトというと「時間」を
「雇用主」に売っているわけです。

時給●●●●円、みたいにね。


それって、生産性ありますか?

時給いくら、とかじゃなくて、
何かを生み出すとか、何かを習得するとか、
将来の夢の為に、とか、色々ありますけども。


そういう、ただの時間の切り売りではなく、
時間給以上の金銭的価値が産み出せるか、
ということです。


孫正義氏の時間価値を時給で表すと、
どのような値になるんでしょうか。

・・・すいません、お給料は
存じ上げません。

ただ、少なくともアルバイトで
受け取れるような額の何十倍もの
金額になるのではないでしょうか。


中学・高校のうちから、こういうことを
知ることで、お金に対する考え方が
飛躍的に高まります。


だって、普通の学生は知らないでしょ、
こんなこと。


学校なんてものは平均的な能力を持つ
人間を量産する施設であって、
特別な個性と知識を持つ者は
必ず叩かれるわけですから。
(私の個人的な意見です)


物の見方を変えるだけで、
お金の増やし方とか、
扱い方とか、
色々変わると思いますよ。


ロバート・キヨサキの書籍を読むと、
本質部分が詳しく学べますので、
良かったら是非。