大老人時代へ向けて、俺たちが準備できること
こんにちは、俺です。
http://www.stat.go.jp/data/topics/topi721.htm
このデータ、どこかで皆さんも
見たことないですか?
65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。)人口は3186万人(平成25年9月15日現在推計)で、総人口に占める割合は25.0%となり、人口、割合共に過去最高となりました。前年(3074万人、24.1%)と比べると、112万人、0.9ポイント増と大きく増加しており、これはいわゆる「団塊の世代」(昭和22年~24年の第一次ベビーブーム期に出生した世代)のうち、昭和23年生まれが、新たに65歳に達したことによるものと考えられます。
(上記リンクより一部抜粋)
これ、かなり危機感を感じますよね。
なぜならば、年金を受け取れる年齢が上がれば、それだけ稼ぎ続けなければいけませんし、老人になった後も働き続けられる仕事と体力も確保しなければいけません。
運良く、勤めていた会社で長く働き続けられるかもしれませんが、そんな「ラッキー」を全ての老人たちへプレゼントすることなんて出来ません。
更に、アメリカの某飲食店では、既にこんなロボットが登場しているわけです。
http://image.noelshack.com/fichiers/2015/34/1439987918-untitled.jpg
単純作業なら、わざわざ人間を雇用しなくても、ロボットが単純作業をやってくれるわけです。
勘の良い貴方なら、既にお気付きかと思いますが・・・、そうです。
ロボットに仕事を奪われていくのです、これから技術が進歩するたびに。
大老人時代がやってきて、
ロボットに仕事を奪われて、
何も準備をしていない人は
どのような末路を辿るのか・・・。
考えるだけで、めっちゃ怖くないですか?
派遣とかさ、アルバイトとかさ、技術も知識も学べない仕事で生活してる方がもし居れば・・・、悪いこと言いません、すぐにその仕事を辞めて、営業マンになりなさい。
営業マンなら、大した知識が無くても何とかなります。
物の売り方を覚えて学んで、大老人時代に備えてください。
最悪、雇ってくれる会社が無くても、物を売る力があれば何とかなります。
大老人時代まで、あと何年ありますか?