外国人労働者が100万人を突破!外国人労働者に、あなたの仕事を取られない自信がありますか?
こんにちは、俺です。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000148933.html
厚生労働省HPに書いてあったんですが、、平成28年10月末現在で約108万人の外国人労働者が日本にいらっしゃるそうです。
確かに格安飲食店とか、コンビニとか、外国人の店員さんが多くなってますよね。
個人的に、この状況が貧富の差が更に増長されると感じてます。
「え、なんで?」
「おれらにはカンケーないじゃん」
あ、そう?そう思います?
では、なぜ貧富の差が更に増長される可能性があるか、簡単に説明しましょう。
例えば、街中でよく見かける飲食店のアルバイト募集。
飲食店は人気がなく、アルバイト募集を出してもなかなか採用が決まりません。
しかし、外国人労働者たちは飲食店でも何でも、仕事があるなら果敢に応募します。
こうやって、少しずつですが、確実に仕事の空きが埋められていきます。
計画を積んだ外国人労働者が「店長」を務めているケースが既にあるかもしれませんね。
介護業界も同様に人手不足です。
情緒的に外国人労働者が介護してくれることになったら、少し不安に感じたりしますが、国の価値観は短期間で変わることもあります。
介護業界の常識も、少しずつ外国人労働者が参入してくるのではないでしょうか。
なによりも、私の知り合いの経営者から聞いた話ですが、国籍に限らず「外国人労働者は素直で勉強熱心だから、言葉の壁さえ何とかなれば大丈夫」だそうです。
この話を聞いても、まだ危機感を感じませんか?
この話を聞いても、まだ何も感じないのであれば、あなたの危機感はかなり鈍感だと思います。
俺自身もそうですが、ゼロから1を生み出す努力を日々、重ねていきましょう。