課題の無い人はゾンビと同類
こんにちは、俺です。
反省すべき課題とか、できるようにならないといけない課題とか、生きてると色々ありますよね。
俺も、今やっている仕事で「自社サービスの問い合わせ件数を倍にしろ!」という課題を、どうやってクリアしようかと、策を色々練って、実践しています。
解決が難しい課題は、当然ストレスもありますけど、それをクリアするために努力とか勉強とかやりますよね。
そうすると、人は成長するんですよね。
植物も、外的刺激を与えてストレスを感じさせないと、なかなか成長できないそうです。
こういう風に考えると、「ストレスは行動する理由になる」のかなー・・・と感じませんか?
しかし、俺の回りでは「ストレスはんぱないわー」とか、イライラとかマイナス感情をストレスと定義してしまって、成長チャンスに気付いてない人が大勢います。
その状況に陥ってても教えないけどね。
自力で気づいてくれないかな・・・と、日頃から手を合わせて祈っています。
ストレスを苦痛に感じている人って、大抵は「いつも誰かに与えず、いつも誰かに与えられるのを当然の権利としている」ひとが多いなーと、俺は思ってるんですが、実際どうなんですかね?
ゼロから物を作れる人は、常にやってくるストレスから、課題を明確にし、次のステップに生かしてますよね。
で、ゼロから物を作れないひとは、評価を気にして、回りとの差を勝手に感じて、いつも誰かのせいにしてる印象があります。
普通に努力して、普通に成長してけばいいじゃん、わざわざ考え方を複雑にしなくてもよくない?って、不器用な人を見ると、常にそんなことを考えてます。